ボタンと動作原理
アプリに「実行」や「決定」などのきっかけを作るための基本ウィジェットです。
基本的な使い方
Section titled “基本的な使い方”st.button() は、ボタンが押されると True を返し、それ以外は False を返します。
基本的には if 文と組み合わせて使います。
import streamlit as st
st.title("ボタンの基本")
st.write("ボタンを押すと、戻り値が `True` になり、if文の中が実行されます。")
# ボタンを作成し、押されたかどうかを変数で受け取るis_pressed = st.button("押してね")
if is_pressed: st.success("ボタンが押されました!") st.balloons()
st.write("---")st.write("(ボタンを押すと画面全体が再実行されることに注目してください)")ボタンを押すと風船が飛びます。
応用パターン
Section titled “応用パターン”ボタンの状態に応じて表示を切り替えるパターンです。
1. else文
Section titled “1. else文”「ボタンが押されていない時」にメッセージを出したい場合に使います。
2. st.stop()
Section titled “2. st.stop()”「ボタンを押すまでは、それ以降の処理を行わせたくない」場合に使います。st.stop() はそこでプログラムの読み込みを中断する強力なコマンドです。
import streamlit as st
st.title("ボタンの応用テクニック")
# 1. elseとの組み合わせst.subheader("1. else文を使う")if st.button("決定"): st.success("処理を実行しました")else: st.info("ボタンを押して処理を開始してください")
st.write("---")
# 2. st.stop()との組み合わせst.subheader("2. st.stop()を使う")st.write("下のボタンを押さないと、秘密のメッセージは見られません。")
if not st.button("秘密を見る"): st.stop() # ここでプログラムの実行を強制停止する
# stop()より下の行は、ボタンが押された時だけ実行されますst.success("秘密のメッセージ:Streamlitはとても便利!")動作を確認してみましょう。